ツール

  • 【トレミー】人気ブログランキング
  • QLOOKアクセス解析
2016年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

ブログランキングに協力していただけるとありがたいです

« 秋田駅から「しゃぶ亭えるばーと」そして市民市場へ | トップページ | 如斯亭から秋田温泉まで歩く »

2015年10月 3日 (土)

秋の雑記帳

今日は10月も3日。

竜巻注意情報が何度も出て

荒れたお天気になりました。

私は午後から山王中学校吹奏楽部の定期演奏会に出かけて

街歩きしませんでしたので

詠みためた短歌を・・・


Dsc_0116

花火燃え尽き灰となり
やまとなでしこ秋つかまえて紫の花



Dsc_0057_2

漬けたミズの実噛みしめて
過ぎ去りし日常は粘り出でてのち失せ



Dsc_0079

夏の忘れ形見の空は
遠き日のフランソワーズ・サガンにも似て



Img_9844

手をつなぎ帰る道は処暑として小さな瞳に秋桜の花二輪輝く




Dsc_0044

そろそろとこうべを垂れる黄金海
風の波寄せ草いきれ ざわめく



Dsc_0119

茜という人の瞳のような赤く燃える夕空は ほろほろと闇ににじんで


ゆうやけに背中を押され死人の影踏んで歩くレジ袋下げて

Dsc_0181

真夜中に罪悪感という名の菓子食べて
初恋の人の夢はつかのまにもだえる


まだ生きてるつもり?と言われても今すぐ迎えに来てくれたらいいのに


ためいきが空からこぼれて物憂げな少女 秋風にさすらう



Dsc_0125

五杯目のビールは胃薬の味がして落し物探し歩く夢の途中に



Dsc_0006

白檀の香りの中に君がいて千年のいのちつないで紫苑色の花


己を許せない僕は何度も自分を殺す23日




Dsc_0113

ひとつぶの巨峰つまんでは月のしずく落とす十五夜のほとり


Dsc_0020_2

普通という物差しで測る残酷を微笑み楽しむひとひとり




Dsc_0250


赤いキャンディつかまえて ひよこさえずり天つ乙女よ



Dsc_0007


寂しさに押しつぶされた秋の日に琥珀色の優しさもらった
ありがとう



Dsc_0040

ぬくもりを手に触れるしあわせヤクルトこぼれて石段の一段目



Dsc_0015

秋雨にリズム打ちつつ音符が踊る
バス待つ傘は花柄のステージ


季節はつま先から冬になる空色ドロップ脳天で割れて欠片飛び散り




Dsc_0165


空くれないに華散らす秋の桜も終わり近づき明日は来るのか



Dsc_0089

初心者の短歌に

最後までお付き合いありがとうございました。



今後の励みにもなりますので

ランキングバナーをクリックをしてくださると

ありがたいです(#^.^#)


人気ブログランキングへ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

« 秋田駅から「しゃぶ亭えるばーと」そして市民市場へ | トップページ | 如斯亭から秋田温泉まで歩く »

短歌」カテゴリの記事

2015年10月の記事」カテゴリの記事

コメント

足を引く その足音が 聞こえた夜 夢でもいいから 父に会いたし
埋めようとしても埋められない悲しみに共感をおぼえます。

JINAさんへ

ありがとうございます(#^.^#)

自分を許してあげてくださいと
言われているのですが・・・なかなか(^_^;)

おはようございます

短歌良いですね、私の母は37歳で他界しましたが、視力も
衰えた晩年、俳人だった父の勧めで短歌を始めました。

遺詠

去年(こぞ)買いし 風鈴の音に 心寄せ
              過去の視力を 思い出しおり

私事ですみません。 短歌頑張ってください。

写真と短歌、合いますね~。

デジタルと日本語のもつ曖昧感の融合いいですね~。

写真の奥行き感が増していいと思います。

夕焼け色の帳をおろした風景は心のひだに残りますね~。

しむー感たっぷりです。(^-^)

機知に富んだコメントをして下さる
しむーさんに又魅力を感じました。

最後に私もひとつ・・・

もういない言い聞かせても夢の中
笑顔見たさにあなたを見舞う

この辺で失礼しま~す。

「ゆうやけに・・・」
寺山修司を感じちゃいました。
このところずっと、ジャズのアドリブばっかり作ってますけど、
自分のものを造るって、愛おしいですね。

あとりえ 瑠璃絵 さま

お母様早くに亡くされたのですね。

そうでしたか!!
お父様は短歌を詠まれていたのですね。

遺された歌はやはりさすがです。

私は文字数にとらわれないで歌を詠んでいますけれど
やがてはお父様のような歌を作れたらいいなと思います。

私も視力障がい者ですのでお父様の心情をよくわかります。

詠み人しらず さんへ

そうですね。

人それぞれに捉え方は違うでしょうし
曖昧さが共感を呼ぶ場合もあるでしょう。

野口あや子さんや田丸まひるさんの短歌に出会って
私もその歌に共感を覚え
短歌を詠みたいなと思いましたから・・・

こころに沁みる歌、ありがとうございます。


湊山さんへ

寺山修司さんの短歌を連想してくださるなんて
なんと光栄な・・・
ツイッターにひとひら言葉帳というbotがあって
日に一度は
寺山修司さんの短歌に触れる機会があります。

おぉ~~!!すごい!!
ジャズですか!!
動画アップされてるのかな。後ほど伺いますね(#^.^#)

なんか、Face book と二足のわらじになっちゃった。
訳がわからないよ。
https://www.facebook.com/shimpei.takahashi.10

ジャズは、まだまだですよ。アドリブじゃなくて、「書きリブ」ですから。
この土曜日に、上野のジャムセッションパブで、「Watermelon Man」
やってきますよ。

湊山さんへ

面白そうですねえ。
楽器ができる人がうらやましい。。。
ジャズを聴きに行くたび思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2039653/61887024

この記事へのトラックバック一覧です: 秋の雑記帳:

« 秋田駅から「しゃぶ亭えるばーと」そして市民市場へ | トップページ | 如斯亭から秋田温泉まで歩く »