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« 玉川温泉の紅葉 | トップページ | キャンドルナイトに音楽を »

2014年10月 9日 (木)

玉川温泉のお話

同じ秋田県とはいっても

ずいぶんと遠いこともあって

久しぶりの玉川温泉への旅でした。

Dscn6976


秋田市から新幹線に乗って

一時間ほどで着いた

田沢湖駅です。


Dscn7196


今回の記事はとても長いです。

今後の励みにもなりますので

左サイドバーのランキングを

クリックしていただけたらうれしいです。


Dscn6980


駅舎の後ろには

秋田駒ヶ岳がそびえます。


Pa070004


日本一深い湖、田沢湖。


最近は急ぎ足で

駆け抜けるだけになってしまっているので


いずれゆっくりと

ここを歩きたいなあと思っています。



私の乗ったバスは

田沢湖を経由して

玉川温泉、八幡平頂上を目指して走ります。


Dscn6985


バスのガラス越しで

写りが悪いですが

秋田駒ヶ岳同様に活火山の

焼山。


このすそ野に玉川温泉はあります。


Dscn7174


途中

湯治館そよ風と

新玉川温泉から

ずいぶんとたくさんの乗客が乗って

ほぼ満席状態になりました。


紅葉が見ごろの

八幡平に行かれる方が多いようです。


田沢湖駅から約1時間50分ほどかかって

玉川温泉に到着。


Dscn6994


15年前と変わっていません。


ゴザと毛布を抱えて

岩盤浴をするために歩いた道。


私たちが湯治に来たのは

まだ

新玉川温泉やそよ風ができる前で

玉川温泉は予約がいっぱいでしたし

近くの志張温泉に泊まって

こちらに通う毎日でした。


今は禁止されていますが

上の駐車場には

キャンピングカーやワゴン車で

湯治をされる方がいたり

空き地でテントを張っている方もいましたね。




Dscn7143

焼山登山道


Dscn7133

玉川温泉の源泉、大噴(おおぶけ)近くの

遊歩道で

岩盤浴をする方たちが・・・


昔と変わらぬ光景がありました。


個人がわからないよう

引きの画像を使用しています。


Dscn7138


玉川温泉の源泉近くの岩盤には

北投石があって

それに含まれるラジウムから

微量の放射線が放出されています。


現在は採掘禁止になっているので

岩盤浴用に販売されている北投石は

禁止前に採掘されたものか

もしくは、まがい物かもしれません。


Dscn7151


玉川温泉の源泉、大噴(おおぶけ)


温度は98℃もあって

塩酸を主成分とする

pH1.05の強酸性の温泉水を

毎分9000リットル(18リットルポリタンクで500個分)

湧出しているそうです。

ひとつの源泉からの湧出量は

日本一とのこと。






画像では

迫力がわかりにくいと思いまして

動画を撮影してきました。


Dscn7030


大噴と岩盤浴小屋の間にある

硫黄泉の混浴風呂が

壊れてました(^_^;)


Dscn7032


岩盤浴用の小屋が

三棟並んでいます。


以前は

全体を幌で覆っていましたけれど

現在は

壁が半透明になったのですね。



二年前ここで雪崩があって

小屋が押しつぶされ

岩盤浴中の三名の方が亡くなりました。


そんなこともあって

現在はここで冬期間の岩盤浴はできなくなっていますが

宿の中に

岩盤浴の設備ができたようです。


動画です。


帰り際

人が少なくなったので撮影しました。


できるだけ

人が写りこまないよう撮影していますが

クレームがあり次第削除します。



Dscn7058


岩盤浴小屋から

火山性ガスを逃がすための煙突


Dscn7061


私も昔

この岩盤の上にゴザを敷き

タオルケットをかけ寝転がって

連れが

岩盤浴を終え

一番右の小屋から出てくるのを

待っていたのですよね。


Dscn7142


熱い岩の上に座って

景色を眺めていると


昔を思い出して


ずいぶんと辛くなってしまいました。



Dscn7099


引き画像で

わからないと思いますが


岩場の熱いところを見つけては

岩盤浴をしている方々がいらっしゃました。


現在は

全国に広まった岩盤浴ですが

その原点がここにあります。



Dscn7085

玉川温泉は

治療法が限られてしまった人にとって

希望が持てるところですし


そこには
笑顔があります。



Dscn7083


同病相哀れむではないですが


同じ苦しみ、辛さを共有できることは

生きる希望を生んでくれます。


自分一人じゃないと思えることは

生きる自信を生みます。



Pa070009


売店で

玉川温泉に関する本が売られていました。


ここにいらっしゃって

不治の病が治るかどうか私にはわかりません。


私のそばには

残念ながらいませんしね。


テレビ番組に出られた方の

その後のうわさは聞きましたけれど・・・


ただ言えるのは


先にも書きましたが


生きる希望を得られること。

あきらめない心を得られることです。




Dscn7077


とかく

こういった民間療法的な話には


藁にもすがる気持ちに付け込んで

高価な健康食品やグッズを売りつけたり



必ずと言っていいほど

金を儲けようという輩が出てきます。


病院の外科にも

患者を装って

マルチ商品を扱う人がいましたしね。


病気で苦しんでいる人から

利益率七割から八割、

もしくはそれ以上の利益を

健康食品やグッズで得るなんていう考えを

私は良しとしません。



Dscn7137


源泉から出た温泉水が

川となって

流れていきます。


帰りは

温泉に浸かってきました。


pH1.05の塩酸の温泉は

重い感じがして

かなりピリピリきます。


特に大事なところは、

粘膜が出てますから余計です(笑


昔、猫を飼っていたときは
ひっかき傷で大変でした。


お酢でさえpH3ですしね。


その温泉を飲んできましたが

酸性だけに

酸っぱくて・・・

それに炭酸の苦みを混ぜた感じの味・・・

わかるかな(笑


飲んだ後は

歯が溶けるので

必ずうがいをしなければなりません。


Dscn7163


上の駐車場への階段。



玉川温泉の旅を終えて・・・


思い出の場所を

しっかり目に焼き付けましたし


私はたぶん

ここに来るのは

これが最後と思います。


そう思って今回の旅に出ました。


これで

気持ちに一区切りできましたし

またひとつ前に進めます。


まだまだ

泣き虫ですけど(笑


先日の

御嶽山の噴火で

たくさんの方が亡くなられましたが


人の運命は、はかないものです。


だからこそ

後悔の少ない人生を送らないとな

って

思っています。


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秋田」カテゴリの記事

コメント

しむーさん、どうも~玉川温泉!秋田での是非行きたいところの
一つですね。
弟が3年ぐらい前から住み込みで新玉川で働いて
います。結構渋い給料らしいですが何せ
働き口が少ない秋田・・・・頑張って欲しい。
何か秋の景色がじわっと心にしみます。
色んな方の想いも!


しむーより   オガノブさんへ


そうでしたね^^
ご兄弟が新玉川で働いていらして・・・

本丸ともいえる湯瀬ホテルを
この夏、東京の会社に譲渡しましたし
東トロコ温泉もだいぶ前に閉めてしまいましたね。

県内各地の温泉施設は経営が大変のようです。

まあ、玉川温泉と新玉川温泉は
黒字でしょうから
大丈夫と思いますが・・・


そのうち
のんびりと新玉川で温泉に浸かるのもいいかもしれませんね。

オガノブさん お元気のようですね、どうしているかしら 時々 そう思って
いました ・・・・・お元気で。

今年は各地で災害で亡くなられた方が多い年に思います・・・東日本大震災も記憶に新しいですが・・・本当に命というのはわからないものですね。
私も病気の赤ちゃんのようなものを抱えているので正直、これからが不安です。とりあえず・・というのはあれかもしれませんが、今できること今楽しいことを優先するようにしています。


しむーより   秋田すぎ子さんへ

大きなニュースが続きましたね。
現代社会では
交通事故に
いつ巻き込まれてもおかしくないですしね。
家にいても安全とは限りませんし・・・

歳を重ねたせいか
命に敏感になってきたような気がします。
若いころは、
後回しにできていましたけど、
この頃は、
思い立った時にやらないとなって
思うようになりました。
相変わらず、
掃除や片付けは後回しなのですが、
死んでも困らないですし(笑

その小さな病気があって
身体を気遣ったり
検査を受けたりするでしょうから、
ほかの病気が初期のうちに発見できるかも・・・

お身体心配でしょうが
大事にしなさいというサインなのかもしれません。

ちょっと気になったので、書いてみます。
私は平成27.9.30~平成27.10.30まで湯治したものです。
がんの治療で治らないという診断で、玉川に来ました。新玉川温泉では、とても
ひどいめにあいました。バイキングと称する、味は、みな、たくあんの味でした。
とても食べられないので、フロントにそう言いました。嫌なら食べないでください。
で、食べ物がないので、私は花輪と、田沢湖のスーパーに買い出ししました。
宿の対応に驚いて、すぐキャンセルして、家に帰りました。殺されるかと思いました。
こんな温泉が、今も癌に効くなどともう言わないでください。
感想まで。


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